Application Performance 2011 にて講演のご報告と、2012 年 2 月8日拡大版セミナ開催の
ご案内

去る11月15日(火)、SL ジャパンは東京ミッドタウンで開催された Application Performance 2011 で、スポンサー講演しました。
開始前に満席となり、急遽、会場内に椅子を追加してのセッションとなりました。ありがとうございました。

セッション A−2:
「既存の監視ツールやデータで『カスタム構築』するアプリケーション性能管理(APM)
〜サービス/ビジネス・アクティビティの状況が見えるインフラ/アプリ監視〜」

講演:



日時


場所
株式会社 SL ジャパン
代表取締役社長 羽島 良重


2011年11月15日(火)
14:15〜15:00

東京ミッドタウン・ホールA

セッション内容:
分散した多層のアプリケーションで構成される今日の企業システムは、クラウド、ビッグデータや仮想化などでますます複雑化しています。そのレスポンス低下とシステム停止を防ぐ、プロアクティブなエンドツーエンドのアプリケーション監視について、世界中で人気のオンライン・ストアや大手グローバル銀行などの成功事例とデモンストレーションを交えながら、解説いたしました。


「ログデータのリアル
タイムな可視化と監視」
デモビデオ
(4分51秒)

「RTView による SNMP
デバイスのリアルタイム
な可視化と監視」デモ
ビデオ(2分2秒)

サービス全体の監視画面からコンポーネント詳細画面へとドリルダウン


ユーザ層、ミドルウェアとサーバ層、ハード OS 層の多層で分散したアプリケーション環境における監視・管理ツールや性能指標などのデータすべてを、リアルタイムに『直接』インメモリで集約し、特定のサービスやビジネス・フローの内容に応じて「カスタム構成」できるインフラ/アプリケーション監視から、サービスやオペレーション、ビジネス・アクティビティ監視(BAM)までに拡張できるソリューションの実現を、ご提案いたしました。

セッションでは、実際に SL 社の RTView for APM のビルダを使い、監視画面、アラートや対応アクションをポイント&クリックでカスタムメイクするデモを行った他、ビジネス・サービス全体からアプリケーション詳細の構成コンポーネントへドリルダウン分析していく APM ソリューションの例を、デモでご覧いただきました。

SL 社の RTView for APM は完全にオープンな監視ツールで、ダッシュボード監視画面と部品はもとより、画面上でのデータ集約、フィルタリングと分析、アラート、対応アクションはすべて 『ビルダー』 で 『カスタム』 メイクできます。各種のデータ接続アダプタの他、『カスタム・データ・アダプタ』 により、任意のリアルタイム・データと『ダイレクトに接続』できます。



Application Performance 2011 は、(株)ナノオプト・メディアが主催した 1 DAY セミナ(無料・事前登録制)で、本イベントは終了しております。



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 Application Performance 2011
 セッション内容の拡大版セミナ開催!
  2012年2月8日(水) 15:00-17:00

場所: スタジアムプレイス青山
コンファレンスセンター
(東京・外苑前駅徒歩2分)
主催: 株式会社 SL ジャパン

「既存の監視ツールやデータで『カスタム』構築するアプリケーション性能管理(APM) 〜 インフラ/アプリ監視から、サービスやオペレーション状況をリアルタイムに可視化して監視するには 〜」


AP 2011 セッションでご紹介した成功事例の具体的な監視画面とデモの時間を延長してより詳しくご覧いただく他、インメモリ・データグリッド・アプリケーションの監視デモや、複合イベント処理(CEP)エンジンとの接続による可視化と監視など の内容を追加して、インフラ/アプリケーション性能監視を中心に、ビジネス・アクティビティ監視(BAM)に至るカスタム・ソリューションの実現について、解説してまいります。

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