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SL 社の Enterprise RTView が、START-IT の ”Top 50 Technology of 2008”
アワードを受賞

2007 年 11 月 6 日 カルフォルニア州コルテマデラ市発
リアルタイムな監視、解析、可視化ソフトウェアの提供でリードする SL Corporation (以下 SL 社)は、同社の旗艦製品である Enterprise RTView 製品が、製造業における主要な業界誌である START-IT による 2008 年度トップ技術ベスト 50 の一つして選出され、”Top 50 Technologies of 2008” アワードを受賞したことを、本日発表しました。

START-IT 誌の ”Top 50 Technologies” アワードは、製造業におけるビジネス手法の改善で企業を支援する製品を、市場における唯一性と機能性に基づいて評価し、授与するものです。

「トップ技術ベスト 50 として選ばれた受賞製品は、今日の市場においてユニークな機能特徴を持っている。数百におよぶ応募企業から、START-IT 誌の編集記者が、製造業におけるニーズにフィットした製品を決定した」と、START-IT 誌編集長の Peggy Smedley 氏は述べました。「これらの受賞企業では、収益機会を高め、ビジネス手法を改善する革新的な新技術を、製造業に提供している」と加えました。

Enterprise RTView が選ばれた理由は、製造企業が、リアルタイムで有意義なオペレーションへの可視化ソリューションを迅速に、多くの場合2ヶ月以内に、提供して実用化することを可能にしているからです。同製品は、任意のデータソースからのリアルタイムなデータと履歴データの両方をベースにした、極めてカスタマイズ性が高いダッシュボード、解析、アラート、レポートの機能を容易に作成して運用できることを可能にするものです。しかも、これらすべてを既存のアーキテクチャ・デザインならびにパフォーマンスへの影響を最小限に留めて実現できます。Enterprise RTView によって、製造企業は、サプライチェーンやその他の業務プロセスにおける異常を早期に把握し、問題が深刻化する前に対応することが可能になります。

「SL 社の製造業におけるお客様は、SL 社のリアルタイムな可視化ソリューションを活用することによって、最も大きな成果を出している」と、SL 社のプロダクト・マネジメント担当副社長の Rodney Morrison は述べました。「これによって多くの企業が、監視対象のシステムやアプリケーションの停止事故や深刻な性能低下を回避しており、業務プロセスの実行と収益の面で貢献している。今回のアワードにおいて、START-IT 誌の編集記者によって SL 社の技術革新が認識されたことは光栄である」と加えました。


SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について    www.sl-j.co.jp


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