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SL ジャパン、Windows 10 をサポート追加した Java ベースの SL-GMS J/Developer と J/Net の新バージョン 4.4a をリリース

Java による比類なく Web 運用に強い監視制御システムの開発を引き続き支援

2015 年 12 月 3 日
リアルタイム・データのグラフィックな可視化と監視で業界をリードする株式会社 SL ジャパン (所在地:東京都港区、代表取締役社長: 羽島良重、米国 SL 社の日本法人) は、Windows 10 をサポート追加した Java ベースの SL-GMS J/Developer 製品ならびに J/Net 拡張オプション製品の新しいバージョン 4.4a を、リリースしました。SL-GMS J/Developer は、Java をベースにした監視制御システムのリアルタイム・ダイナミック GUI/HMI 開発ツールで、J/Net はネットワーク管理に特化した拡張オプション製品です。

SL 社が長年培ってきた監視制御システムにおける描画技術とコード生成技術をベースに 1998 年に開発された SL-GMS J/Developer は、桁違いにコンパクトで高速な Java コードを実現しており、18年近く経った今も、他社の追随を一切許していません。以来、世界で数々の監視制御システムが SL-GMS J/Developer を使い、プラントや工場などのフロアを越えて企業内外に Web 運用展開されており、SL 社はこれを引き続き支援強化するものです。

コンテンツリッチで高対話性ながらもコンパクトで高速な GUI/HMI は、SL-GMSDraw エディタを使って対話的に編集し、すぐにエディタ内でシミュレーション・データによってプレビューして確認することができるため、アプリケーションから独立した ラピッド・プロトタイピングが可能です。また、SL-GMSDraw エディタを使って作成した動的属性を持ったグラフィック資産は、C++ や Microsoft .NET をベースにした他の SL-GMS 開発ツール製品間で相互に流用でき、異なるフレームワークによる監視制御システムの開発に統一されたソリューションを提供しています。

そして、SL-GMSDraw エディタからコード・ジェネレータを使って、比類なくコンパクトで高速な Java コードを生成し、Java アプレット/Web ブラウザまたは Java アプリケーション/Java Web Start またはデスクトップで運用できます。さらに、この コード・ジェネレータでは、SL 社のエンタープライズ系の可視化と監視ダッシュボード製品である RTView のビルダーにインポート可能な動的カスタム・オブジェクトを生成できるようになっています。

● SL-GMS J/Developer で開発した比類なくコンパクトで高速な Java アプレット・デモ:
https://www.sl-j.co.jp/applets_demo/applets_demo.shtml

● SL-GMS J/Developer製品について:
https://www.sl-j.co.jp/products/devtools/slgms_jdev.shtml


SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について    www.sl-j.co.jp
1983 年以来、30 年にわたって、リアルタイム・データの監視とダイナミックでグラフィックな可視化で業界をリードしてきた、専門メーカーです。顧客企業は SL 社の技術を活用し、リアルタイムなビジネス/オペレーションのアクティビティ監視 (BAM)、インフラストラクチャ/アプリケーション監視 (APM)、プロセス制御やネットワーク管理などの業界特有の監視・制御アプリケーションを、エンドユーザに提供しています。製造業、エネルギー/公益、金融サービス、通信、宇宙/防衛、輸送などの各産業における世界のミッション・クリティカルなアプリケーションで、世界 132,000、国内 11,800 以上がライセンスされています。
株式会社 SL ジャパンは1998 年に設立された、SL 社の日本法人です。


SL-GMS 製品について:www.sl-j.co.jp
https://www.sl-j.co.jp/products/devtools/slgms_devtools.shtml


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記載される会社名・製品名は、それぞれ各社が所有する商標または登録商標です。


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