プレス・リリース

SL ジャパン、SL-GMS Developer for .NET とその Custom Editor for .NET
オプションの新バージョン 4.6a をリリース


DXF 変換ツールを最新の AutoCAD バージョン対応に拡張した他、動的グラフ部品などを追加

2016 年 10 月 20 日

リアルタイム・データのグラフィックな可視化と監視で業界をリードする株式会社 SL ジャパン(所在地: 東京都港区、代表取締役社長: 羽島良重、米国 SL 社の日本法人)は、64 bit 版ならびに 32 bit 版 SL-GMS Developer for .NET とその Custom Editor for .NET オプションの新しいバージョン 4.6a をリリースし、最新の AutoCAD バージョン対応に DXF 変換ツールを拡張した他、動的属性を持ったリアルタイム・グラフをカスタム構築できる Graph Elements などを追加したことを、本日発表しました。

監視制御システムを専門とする SL-GMS Developer for .NET とその Custom Editor for .NET オプションは、Microsoft .NET Framework における Visual Studio を使ったアプリケーションの開発に特化して設計された製品で、極めて対話性が高くコンテンツリッチながらも高速なダイナミック GUI/HMI と、そのアプリケーション固有のカスタム・エディタを迅速に開発できます。

SL-GMS の DXF 変換ツールは、CAD 図面の標準形式であるDXF (Drawing Exchange Format) ファイルを SL-GMS のモデル・ファイルに変換するコマンド・ツールで、設備監視システムなどで活用されています。たとえば、多数の設備機器で構成される複雑なフロア図面を SL-GMS に変換することで、SL-GMSDraw エディタで不要なデータを削除するなど編集して一から描く手間を省き、動的属性ならびにデータ変数を対話的に設定することが可能になります。この変換ツールを、今回 AutoCAD 2017 までの最新 DXF に対応するように拡張しました。

その他新バージョン 4.6a では、新たに追加された Graph Elements を使って SL-GMSDraw でどのような動的グラフを構築できるかのサンプル・デモと解説書を、提供しています。『グラフ背景や x/y軸、目盛、トレースなど』 のグラフ要素は、SL-GMSDraw エディタの Graph Elements のパレットから選択できるようになっており、カスタム構築できるサンプル・グラフのデモには、リアルタイム・データ駆動で高速に動く 『クラスタ/差動/積上げなどの棒グラフ、水平/垂直/時間軸などのトレンドグラフ、マークなどの折れ線グラフ、リニア散布図、対数軸/線形対数などのグラフ、塗りつぶしポリゴングラフ、時間軸プロット、複数色トレースグラフ』 があります。

またこれまで、SL-GMSDraw エディタから利用できる 3,000 以上の業界標準的な Symbol Factory オブジェクト集や各種グラフを含む SL-GMS 動的グラフィカル・モデル集が提供されてきましたが、新バージョン 4.6a では 『コンピュータ関連や周辺機器、媒体、モバイル・デバイス、ネットワークやセキュリティ関連機器など』 100 の新しいグラフィック・オブジェクトが追加されました。

SL-GMS では、SL-GMSDraw ダイナミック・グラフィック・エディタを使ってアプリケーションから独立して、動的属性を持った GUI を対話的に作成でき、その動的振る舞いをエディタ内で即座にプレビューして確認できます。そして、作成したグラフィカル・モデルは、SL-GMS の強力なグラフィックス・エンジンを包含した .NET ビューワー・コントロールで表示します。この .NET ビューワー・コントロールを Visual Studio に追加して、Windows フォーム・アプリケーションを作成します。また、デスクトップ用に開発した同じ高対話性のコンテンツリッチな Windows フォーム・アプリケーションは、透過的に高速な Web 運用が可能になっています。

さらに、Visual Studio では SL-GMS Custom Editor for .NET オプションの .NET エディタ・コントロールを使用でき、何人年もかかるアプリケーション固有のカスタム・エディタをわずか数人月で開発し、エンドユーザ顧客やフィールド・サポートに提供することが可能です。

SL-GMS Developer for .NET ならびに Custom Editor for .NET は、プロセス制御、エネルギー管理、ビル管理/設備監視などをはじめとする世界中の DCS/SCADA 製品やソリューションに組み込まれて再販されています。


SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について:
http://www.sl-j.co.jp

1983 年以来、30 年にわたって、リアルタイム・データの監視とダイナミックでグラフィックな可視化で業界をリードしてきた、専門メーカーです。SL 社の RTView は、インフラ監視/アプリケーション性能監視をはじめ、アプリケーション・サーバやメッセージングなどの SOA ミドルウェア監視、サービス/オペレーション/ビジネス・アクティビティ監視に至る、広範な性能監視で活用されています。SL 社の技術と専門性、コミットメントと顧客実績、パートナー重視のビジネス・カルチャーが、世界の業界でリードする一万以上にもおよぶ最もミッション・クリティカルなアプリケーションとビジネスの支援で、SL 社が選択されてきた理由です。世界で 139,000 以上、国内で 12,800 以上のライセンスを出荷しています。株式会社 SL ジャパンは 1998 年に設立された、SL 社の日本法人です。


SL-GMS 製品について:
http://www.sl-j.co.jp/products/devtools/slgms_devtools.shtml


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