セッション AC-03: |
サイロ化されたアプリケーション・インフラ監視からの打開事例とデモ 〜異種性能データに接続し、サービスやオペレーションに応じてカスタム構築〜 |
米 SL 社の RTView ディスプレイ・サーバにシンクライアント機能でインターネット接続した iPad で、アプリケーション・サーバの監視をご覧いただきました。 |
講演:
株式会社 SL ジャパン 代表取締役社長 羽島 良重 (はしま よしえ) テクノロジー・マネージャ 山本 貴博(デモ) 日時: 2014年9月9日(火) 11:10〜11:50 場所: ソラシティカンファレンス センター(御茶ノ水) |
セッション内容:
ネットワーク、データベースやアプリケーション・サーバ、ログなど、企業では市販または社内開発されたさまざまな運用管理/監視ツールが使われています。これらからのサイロ化された性能と可用性データをサービスやオペレーションに関連付けて一元可視化し、アラートと履歴とともにエンドツーエンドでリアルタイムに監視する「スマート・モニタリング」について、事例とデモを交えて解説いたします。 米 SL 社の RTView では、関連する既存の異種(多層、マルチベンダー)性能データに接続してインメモリで集約し、IT インフラがサービスをどのようにサポートしているか、どの分野に投資が必要か、容量計画、サービス・レベルがどのようにビジネスや収益に影響するかを把握できる性能監視システムを「カスタム構築」できます。 セッションでは、実際に iPad で米 SL 本社にある RTView サーバにアクセスしてクラウドで稼働する異種アプリケーションを監視する他、DCIM (*) 適用例などのデモをご覧いただきます。そして、ポイント&クリックの RTView ビルダーを使い、性能データの集約と履歴化(ヒストリアン)、監視ダッシュボード画面、フィルタリング、アラートと対応処理を「カスタム構築」し、Web 運用する実演を行います。 (*)データセンター・インフラストラクチャ・マネジメント |
対応アクションをカスタム設定 (2分36秒) |
コンポーネント詳細画面へドリルダウン |
【対象分野】 インフラ監視、アプリケーション性能監視、SOA ミドルウェア(AP サーバやメッセージ・バスなど)監視、 クラウド監視、サービス監視、オペレーション監視、ビジネス・アクティビティ監視など |
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Application Performance 2014は、(株)ナノオプト・メディアが主催した 1 DAY セミナ(無料・事前登録制)で、本イベントは終了しております。
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