インフラ監視 − IT システムとアプリケーションの監視

IT 管理者には、IT システムに関する低層の評価指標データを収集して配信する、さまざまな選択肢があります。性能評価データは、SNMP ネットワーク情報、EAI メッセ−ジング・バス、データベース、アプリケーション・サーバ、Web サーバ、アプリケーション、パフォーマンス管理システムなど、さまざまなデータソースによって得ることができます。

しかしながら、IT 管理者はこれらの膨大な情報を効果的に活用し、企業内各階層のユーザそれぞれに関連した形式で、カスタマイズして提供しなくてはなりません。これには、次のような課題があげられます:

  • さまざまな性能評価指標データを収集し、サービス・パフォーマンスや可用性を効果的に示すデータに集約
  • ダイナミックな IT インフラストラクチャにおける、重要な情報のグラフィックなプレゼンテーションと効率的な配信
  • JMX を実装した多様なアプリケーションの監視と制御を中央指令コンソールに集約
  • しきい値設定と自動化された対応アクション

SL 社では、これらの課題に応える有効なソフトウェア・ソリューションを提供しています。RTView は、IT 管理者が重要なエンタープライズ情報システムを迅速にかつ容易に構成、運用、保守、拡張できるよう、支援する可視化と監視ダッシュボードです。管理者ならびにオペレーション関係者は、ビジネスを構成するオペレーション・システム数々の健全性ならびに状態を容易に可視化して監視することが可能になります。そして、エンタープライズ情報システムの開発に伴う時間、コスト、リスクを飛躍的に削減します。


JMX 監視ダッシュボード


RTView では、JMX MBean 属性とオペレーションへのアクセスを含む JMX データソース機能によって、JMX を実装したアプリケーションを監視できます。

  • Web ベースのダッシュボードで使用可能な MBean 属性をブラウズして、さまざまなグラフィカル・オブジェクトに値をアサイン。
  • 後で解析をするために、MBean データをアーカイブ。
  • MBean 属性ならびに他のデータソースを集約し、ディメンションや時間でサブトータルして表示といったことを実行。
  • 個別の評価指標コレクションから、新しい評価指標を合成(アラート、平均、トータルなど)。
  • MBean 属性または集約データから、しきい値とアクションを定義。
  • MBean オペレーションを実行する機能を持ったダッシュボードを作成することによって、特定のアプリケーションを管理するダッシュボードを作成。
  • ユーザ介入によるリフレッシュではなく、MBean 属性の自動的な問い合わせレートを指定。


TIBCO 監視ダッシュボード


RTView for TIBCO 製品では、TIBCO 監視フレームワークが予めビルトインされており、アウト・オブ・ザ・ボックスですぐに使える各種の機能が揃っています。さらに、ユーザはプログラミングをすることなく、カスタムな TIBCO 監視アプリケーションに拡張して、運用することができます。

  • アウト・オブ・ザ・ボックスですぐに使え、しかも容易にカスタマイズ可能な監視アプリケーションで、TIBCO Enterprise Message Service (EMS) ならびに TIBCO Rendezvous を監視。
  • TBICO Rendezvous トラフィックを、ネットワーク上の統計データとともに監視。
  • 予め構成された監視画面またはカスタマイズ可能なビュー画面、そして詳細な情報への強力なドリルダウンで、TIBCO インフラストラクチャと TIBCO Hawk Monitor が実装されたアプリケーションの監視を強化。
  • トランザクション・メッセージ・モニターで、TIBCO EMS と Rendezvous メッセージの遅延やボトルネックをピンポイント。


Oracle Coherence 監視ダッシュボード


RTView for Oracle Coherence は、グリッド・インフラストラクチャが設計したとおりに実行しているかの重要な検証を提供します。さらに、環境変化がグリッドの性能や安定性に脅威となり得る場合には、問題となる可能性に対して警告し、トラブルシューティングを支援し、ユーザは迅速に問題を切り分けて解決することができます。

たとえば、ユーザは次のようなことを行なえます:

  • グリッド全体における、ヒット、ミス、ゲット、プットの分散状況のビュー画面
  • キャッシュ容量と効果性をトラッキング
  • サイト、ラック、マシン、プロセス、ロールを含め、グリッド使用における「ホット・スポット」を識別
  • クラスタから接続解除されて、復帰していないノードを識別
  • ノードの接続解除と復帰がどのくらいの頻度で起きているかを判定
  • ノードの問題をオペレーティング・ハードウェアに遡ってトラッキング(該当する場合)
  • アラートを構成し、データ・グリッドの監視でオペレーションを支援


その他の JMS を使った メッセージ指向ミドルウェア (MOM) の監視


IBM WebSphere MQ, Sonic MQ/ESB など、RTView に予めビルトインされた JMS データソース・コネクタで接続して監視できます。

2013年11月20日開催 AP2013 拡大版セミナ

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RTView ユーザ事例: OOCL 社
RTView ユーザ事例: Smart & Final 社
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