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SL 社、RTView 新バージョン 4.0 リリースの主要な新機能を発表

使いやすさの強化、新しい業界特有グラフィックスの追加、TIBCO EMS 監視機能の強化をはじめとする、多彩な新機能

2006 年 1 月 11 日 米 コルテ・マデラ市発
ミッション・クリティカルな情報の可視化によって意思決定者を支援する、オープンなビジネス・インフォメーション・デリバリ・プラットフォームの提供でリードする SL 社は、RTView の最新バージョン 4.0 のリリースを本日発表しました。

「RTView 4.0 は、使い勝手の良さならびに迅速な開発と運用を強調した SL 社の新しい製品戦略における、最初のリリースである」と、同社のエンジニアリング・ディレクターであるキャロリン・ブネルは述べました。「RTView は、業界における最も高度なデータの可視化機能を提供しており、その強力なソリューションを、さらに企業にとって調達しやすく、使いやすく、そして運用しやすくすることに焦点を置いている」と加えました。

RTView の最新バージョン 4.0 では、ユーザ・インタフェースのルック&フィールを拡張し、ロールベース(職務役割別)でリアルタイム・データで駆動される、ダッシュボードやスコアカード、インフラストラクチャ監視など画面の、迅速な開発と運用をさらに促進します。また、新しい業界特有のグラフィック・オブジェクトを追加し、業界において最も豊富なオブジェクト・パレットを実現しています。さらに、40 社以上におよぶ SL 社の OEM 各社がそれぞれ固有の要求条件を満たせるよう、ビルダーをカスタマイズできます。

「企業データへの理解を最大化するインテリジェント・ナビゲーション機能をはじめ、個々の企業が画面のルック&フィールと振る舞いを容易に完全制御できるようにした」と、前述のキャロリン・ブネルは加えました。

また RTView 新バージョン 4.0 では、TIBCO Message Service (EMS) の監視ソリューションである EMS Manager も機能拡張されています。これらには、サーバ・トポロジーの自動探索による可視化強化、パフォーマンス評価指標の追加、アドミニストレーション機能拡張などが含まれます。


SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について    www.sl-j.co.jp


RTView 製品ついて    www/products/ertv/rtview.shtml


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