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SL ジャパン、SL-GMS Developer & Custom Editor for Microsoft .NET の
新バージョンをリリース

比類なく Web 運用に強い監視制御システムとそのエンドユーザ向けの専用カスタム・
エディタの開発をさらに支援強化

日本時間 2012 年 5 月 23 日
リアルタイム・データのグラフィックな可視化と監視で業界をリードする株式会社 SL ジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:羽島良重、米国 SL 社の日本法人)は、SL-GMS Developer for .NET ならびに SL-GMS Custom Editor for .NET 製品の新しいバージョン 4.1a を、今月末に一般リリースします。透過オブジェクトのサポートなどを含むこの新しいバージョンは、32 bit ならびに 64 bit Windows 版の両製品でリリースされます。

「透過オブジェクトのサポートは、SL-GMS を組み込み再販されている複数のお客様からご要求があって対応した一例である」と、SL 社の製品担当副社長であるロドニー・モリソンはコメントしました。「昨年9月にリリースした新しい 64 bit Windows 版製品に続く今回のリリース・バージョンは、最もパワフルで使い勝手の良い高度な監視制御システムの開発と最短の市場投入時間の実現で、引き続き SL 社の重要なパートナ様とお客様を支援コミットするものである」 と、追加しました。

SL-GMS Developer for .NET は、これまで比類なく Web 運用に強い監視制御システムの開発と提供で、世界をリードするソリューション・プロバイダによって活用されてきました。SL-GMSでは、デスクトップ用に Visual Studio で開発した同じ Windows フォーム・アプリケーションを、マイクロソフト社の技術を使って4つの運用選択肢で、そのままWeb運用することが可能です ― ブラウザ/XBAP (WPF)、Web アプリケーション/ClickOnce、ブラウザ/スマートクライアント/IEHost(Microsoft .NET Framework V3.5 迄)、ターミナルサービス (TS) Web アクセス。

コンテンツリッチで高対話性ながらもコンパクトで高速な GUI/HMI は、SL-GMSDraw エディタを使って対話的に編集し、すぐにエディタ内でシミュレーション・データによってプレビューして確認することができるため、アプリケーションから独立したラピッド・プロトタイピングが可能です。さらに、SL-GMS Custom Editor for .NET によって数人年かかるソリューションに特化したエンドユーザ向けのオーサリング・ツールを、わずか数人月で開発することができます。他に類を見ないSL社の高性能でコンテンツリッチな Web 運用とカスタム・エディタ技術は、同社が 1983 年以来専門としてきたリアルタイム・データの可視化と監視で実証されたテクノロジーをベースに、最も高度な監視制御システムのニーズに応えるものです。

SLジャパンでは、6月22日(金)に東京・青山で開催するセミナ 「SL-GMS による、比類なく Web 運用に強い監視制御システムとその専用カスタム・エディタの構築技法と実例」において、今回の新バージョン製品を使ってデモンストレーションいたします:
https://www.sl-j.co.jp/newsevents/seminar/seminar_dotnet.shtml


SL-GMS Developer for .NET 製品について
https://www.sl-j.co.jp/products/devtools/slgms_dotnet.shtml


SL (Sherrill-Lubinski Corporation) 社について    www.sl-j.co.jp


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